ここに紹介するのは,筆者が昔むかし,若いころに書いた雅楽についての「随想」で,天理教音楽研究会雅楽部の機関誌「雅楽部報」に掲載していただいものです。
ずいぶん穿った見方をしているものや,と自身も感じますし,抽象的な話題展開が多いのも,今も変わらない#やまさんの傾向と思って,ご容赦ください。このように,足らないところだらけの未完成品ですが,わたしにとっての「むかしの思い出」としてここに掲載します。
- さまざまな反響・シュトックハウゼンの「四人の舞人と管絃のためのヒカリ」
- 新しい形の演奏会
- 話題の本 脳の働きと東西の文化
- 新作管絃曲と再興舞楽
- 舞楽法会 安養楽土
- 西洋音楽と雅楽の間
- 雅楽随想日本の絃楽器
- 長秋竹譜に拠る盤渉参軍
- 雅楽随想「移調」と「渡物」
- 雅楽随想やまと琴を考える
- 雅楽随想「つくること」と「きりすてること」
- 雅楽随想「ろく」と「りく」
- 日本の歌とベルカント唱法
- 教祖百年祭“雅楽一手一つ”に想う
- 「正倉院の響き」を満喫
- 図書紹介 押田良久『雅楽への招待』
- 《書評》吉川英史『日本音楽の美的研究』
- 《ブック》『邦楽百科辞典―雅楽から民謡まで』
- 長秋竹譜に拠る盤渉参軍・国立劇場第二十五回雅楽公演
- 【図書紹介】小泉文夫『民族音楽の世界』(NHK出版)
- 図書紹介 東儀俊美著『雅楽神韻 天上の舞・宇宙の楽』
- 天理雅楽ヨーロッパ公演“雅の芸術”ヨーロッパに舞う 大きな成果収め,帰国
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